
「自然と響き合うまち」共創拠点
第1回 鹿サミット -自然と響き合う-
室蘭工業大学は「自然と共生し、持続可能で幸福な社会の実現」を目指し
令和6年11月に「自然と響き合うまち」共創拠点を設置しました。
人と自然の関係を考える会として、初めての「鹿サミット」が開催されました。
会場には約100名、オンライン配信では約70名の方が参加されました。
北海道内の猟師や自治体関係者の方々が、情報や今後の課題について共有する会となりました。
閉会式終了後はオフライン参加者限定で、懇親会『鹿をいただく会』を行いました。
懇親会では鹿肉を使ったアイヌ民族の伝統的な汁物「ユㇰオハウ」や
鹿肉の生ハム・スモークハム・ボロニアソーセージなどを食べながら、参加者同士で交流を深めました。
「ユㇰオハウ」の調理はエア・ウォーターの森内の”キッチンラボ”にて行い、出来立てを振舞いました。