
エア・ウォーター北海道が2023年度に寄付を実施した
道内18事業より5事業の取組みをを皆さまにご紹介
■ふるさと応援Hプログラムとは■
北海道は少子高齢化の進行に加え、人口減少が全国的に見ても深刻となっており、その影響が様々な社会課題となって現れています。
社会課題に日々取組んでいる市町村に対し寄付をすることで、多くの社会課題を解決してほしいとの思いでこの制度を創設しました。
2023年度から始まった本制度は2年目をむかえ、2030年度までの8年間で総額10億円を上限に寄付をしていきます。
■過去の実績■
2023年度、2024年度の寄付する事業はすでに決定しており、以下の通りとなります。
・2023年度実績 寄付件数18事業 寄付総額11,335万円
・2024年度実績 寄付件数19事業 寄付総額12,999万円
※事業の詳細はこちら※
【実績報告】
①積丹町 「ウニ殻活用を起点とする資源・経済の循環推進事業」
②日高町 「見てみよう!調べてみよう!自然観察キットと図書貸出事業」
③東川町 「資源米由来のごみ袋『ライスレジン』の製作」
④上士幌町 「上士幌町における自動運転バスの社会実装」
⑤標津町 「新たな林産物資源開発事業『”鮭ちょうちん”プロジェクト』」
報告会にはオフライン約100名・オンライン約70名の方にご参加いただきました。
報告会の後は1Fホールにて懇親会を行い、
各企業・大学・メディア・市町村等の方々が賑やかな雰囲気で交流を深め合いました!