コンセプト
concept
限りない潜在力と可能性を持つ北海道を舞台に、
「持続可能な社会の実現」と「安全・安心で豊かな暮らしの実現」のために
社会課題に取り組むオープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」が
札幌桑園地区で2024年冬に誕生します。
大学や自治体、地元企業やスタートアップなどとの連携や
地域住民の方々との交流を深めながら新しいアイデアと発想で
北海道の社会課題解決に取り組んで参ります。
「農業と食」・「カーボンニュートラル」この2つを主軸に
様々なステークホルダーの皆様と連携を図りながら
イノベーションの創出や新しい価値づくりを目指します。
エア・ウォーターグループの食材を活用したレストラン・カフェや
キッチンラボでは食への新たな取り組みを幅広く発信します。
また、コワーキングエリアやホールでは北海道の潜在力を活かした
社会課題解決のための交流会やイベント、新ビジネスへの支援など
様々な取り組みを企画しております。
設立目的
purpose
北海道を舞台に大学、企業やスタートアップ、
自治体が相互に連携し合い、課題解決につながる新事業を創出。
私たちは、北海道でガスを販売してまもなく100年をむかえます。
エア・ウォーターが長年獲得してきた経営資源の「多様な事業、人材、技術」を創造的に掛け合わせることで生み出されるシナジーによって「社会課題の解決を通じた、新たな企業価値の創造」を目指します。
国内最大の食糧供給地であり国内随一の再生可能エネルギーの豊富さという大きなポテンシャルを持つ北海道から今後の日本、さらには世界をけん引できるように挑戦していくことが求められております。そうした期待に様々な立場の人々が協力して答えられるように私たちは「エア・ウォーターの森」を設立しました。
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ビジネス創出・マッチングし
イノベーションを促進エア・ウォーターの森の利用者の方々同士のマッチングを行なったり、ビジネスの相談にも対応し、エア・ウォーターとして様々な形で支援できる仕組みを作ります。
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企業の入居、交流の場として
ビジネスコミュニティの形成大学やスタートアップが入居できるエリアやコワーキングスペースを提供し、多くの人・情報が集まる場を形成します。
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新たなビジネス創出のための
道内自治体との連携強化自治体が直面する課題に対処するべく、「ふるさと応援Hプログラム」を実施し支援します。また、支援を通じての関係強化を図り新たなビジネスの創出を促進します。
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エア・ウォーターグループの
取組発信の拠点レストランやキッチンラボ、ホールを通じて「農業と食」「カーボンニュートラル」の取り組みを発信・共有し、それを契機に新たな出会い・アイデアが生まれることを期待しています。
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エア・ウォーターグループとの
コラボレーションで
さらなる相乗効果エア・ウォーターの森の利用者とエア・ウォーターグループが連携して新たなプロジェクトを創出し、北海道経済の振興や北海道発のビジネスを世界に広げることを目指していきます。
運営会社
company
北海道の産業・医療・暮らしを
支え続ける
産業ガス・エネルギー・医療事業を基軸としながら北海道にて事業を多角化しております。エア・ウォーターの森においては既存事業に磨きをかける一方で、新たな事業への挑戦を行って参ります。
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産業事業
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医療事業
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エネルギー事業
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農食事業